私は何を焦っていたのだろうか





「5月マンスリーは学校がなくて初めてマンスリーのために勉強する時間があったけど、6月マンスリーは学校も始まったし、平常の宿題をさらっとやるだけで土特が手付かず、あー、そうなると組分けもヤバイな。」と私がテンパりながらテキストをかき集めていると息子が、 「ママって悪い方にばかり考えるよね。昔は口癖が死にはしないだったのに。」 はっとしました。 昔は臆病だった息子にやる前から失敗することを考えるな、まずやってみろ、失敗しても死にはしないと言って育てていたのに、今ではこのままだとマンスリーで失敗するよと縁起の悪い占い師みたいなことばかり言って、子育ての途中でキャラ変してしまって息子に申し訳なかったなと反省しました。 続けて息子は「このままだってマンスリーが確実に失敗するとは限らないじゃん。」と言うので、それは違うなと思ったけれど、かつての自分だったら何て答えていたのかちょっと考えて 「いつでもポジティブ。その気持ちは悪くはない。勉強した方が安全ではある。」 と答えてみたら「ま、そうだね。」と息子。息子との会話で「そうだね」と同意で終わることが久しぶりで感動! この会話の後、自ら勉強を始めました、と続けたいが、そうはならない(笑) 結局ここから数十分グダグダして、息子がまた話しかけてきた。「算数やっていい?」うわー、この質問はいつももめるやつなんだよとブルーになる私。おまえに必要なのは社会だ!その次に国語!何度も言わせるな、とにかく社会をやれ!というのが本音で、でもそう言ったらもめるし、もめて2時間とか使うくらいならまたさっきの昔の私モードでいってみるかと考えて 「算数いいねー。算数はもともと得意だし一番努力してるよね。」 とちょっと不自然にはなったけど褒めて?みた。「他の教科もさ、やったらできるのかもしれないよね。分かってるんだけど、嫌い。」 でたーーーー、息子の嫌い発言。11年育ててるから知ってるよ。嫌いなもんは嫌いなんだろ。嫌いなものが多すぎなんだよ、あれも嫌これも嫌。嫌い嫌い言って避け続けられないよ、嫌いなものを克服しようとか嫌だけど頑張ってみるができないから社会の偏差値20台になるんだろ、どうすんの?と詰め寄りたい気を抑えて、 「嫌いかー。嫌いなものを好きになるってどうしたらいいんだろうね?まっ、嫌いな教科を勉強しても死にはしないけどね。」と言ったら「死にはしない、懐かしー。死にはしないというより、社会の知識は知ってた方が死ぬ確率は減るよね。ママさ、社会やれ社会やれって言うけど、最近社会ばっかりやってるよ。算数なんて20分以下の日ばっかりじゃん。」そうだっけか?確かにそうだ。 好きなことを伸ばすとか言って育ててきて、やっぱり途中でキャラ変してるな私。受験をどうにかしたいとめっちゃ焦ってたなー。 久しぶりに息子と喧嘩みたいにならず話ができた。何度も言うがこの会話の後に勉強しました、とはならない(笑) 「社会が嫌いなのは分かったよ。2教科入試の学校もあるし。選択肢は減るけど、2教科入試の学校の説明会、申し込んであるよ。」 息子「ふーん。2教科ね。別に社会もやる気がないわけじゃないから。」 と言って算数を始めました。その後社会のテキストを眺めていました。眺めるだけか(T . T)もう小6の6月です。焦る。めっちゃ焦ります。でも私がいくら焦っても息子の成長を早めることはできない。他の受験生と比べてしまうとダメダメだけど、息子なりの成長はしている。成長を待つしかない。そんな風に思えた日でした。

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